ギャンブル依存症 ベロの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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勘違いも甚だしい! ベロの物語⑪

 

 
自宅から700km程離れた場所へ出張し、慣れない仕事の中、ストレスは溜まっていましたが、借金もなかなか減っていかず、ギャンブルもあまりできない状況が続いて、最初の頃は、早く帰りたいなあと思っていました。
 
拘束時間が、長いので疲れるのですが、その頃はまだまだ若かったので、体力的にはなんとかなりました。
 
ただ、やはり今現在の仕事になっているほどなので、段々仕事に慣れていくと、仕事は楽しくなり、出来ることも増えてきて、元気になってきました。資格も少しずつ取り、やらせて貰えることも増えてきました。
 
すると、不思議なことに、パチスロの調子も上がって来たのです。
 
ここから勘違いするほど、勝ち続けてしまいます。
その頃は、仕事は休まず、たまに休みの土曜日と、日曜日行ってましたが、人気のある店なので、朝8時から並ぶ人がいて、私もその中の1人になっていました。
 
それもそのはず、この時の1年くらいのうち、勝率は9割位で、いつも5万以上勝つようになっていました。
 
何故こんな時期を神様が与えたのか、今でも分かりませんが、この時の記憶が、これから先を、ずっと苦しめることになります。
 
しかも、この出張先は結構な都会だったため、飲み屋街も多く、またいつも勝つので、週末は必ず遅くまで飲み屋に行くようになってしまいました。
 
しかも、毎週パチスロをしては勝ち、飲み代はそれで賄えるので、飲んでも飲んでもお金は減りません。
 
そして、仕事が早く終わった時は、平日も飲み屋に行くようになりましたが、それでも余り減らないのです。
 
 
街の飲み屋街では、ヤクザでもないのに、「親分」と呼ばれるくらい何軒も常連になっていて、完全に親分気取りになっていました。
 
 
豚はおだてりゃ木に登るというのは本当だなあとつくづく思います。
 
このころ、自分はなんでも自由になる、なんでも出来る、選ばれた人間だと、完全におかしくなってしまうのです。でも、実際結構なんでも上手くいってしまうのです。
 
実際お金も街での地位も、彼女も、思い通りにいってしまったのです。
 
長く続くことはないと、本人さえ思っていましたから、周りの人も信じられないが、こんな人いるんだと、ある意味パチプロのように扱われていました。
 
だけど借金はなかなか減らないのです。必要最低限しか返さないからです。
 
これが約1年続きました。完全におかしな自信がついてしまい、金銭感覚が完全に麻痺した妖怪になってしまいました。
 
この時の楽しかった経験が忘れられず、ずっと頭に残っていて、いつかあの時のように、と、逆の意味でのトラウマのように記憶が残るのです。
 
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