今G20大阪でやってますね、各国首脳がみえて、沢山の重要な話し合いが行われていますね。多分秘密裏に🤣
そんな中で、昨日の英国メイ首相とロシアはプーチン大統領の会談より。記事はこちら↓
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062800786&g=pol
メイ首相は、ロシアに対してはっきり言いましたね。もう退く方だから言えた、とか、言っただけとか言われてますが、きちんと対等に、国の代表として、発言をされたことは素晴らしいなあと思いました。
その先の話は別として。
この話を引き合いに出しといて、こんな話かと思うかもですが、対等に話す。というのが、一般の社会生活の中で意外と出来てない所ではないでしょうか?
仕事の中でも当然上下関係もあり、モラハラ上司の元では、対等な発言はおろか、発言されも許されず、ただ上司の意向に沿うしかないという状況も沢山あるのではないでしょうか。
仕事でも、上司が全てが正しい訳でもなくて、間違ったことも言ったり、おかしな指示をしたりということもあるでしょうから、そこをきちんと話出来る方はあまり居ないのではないかなあ。
私は自分に絶対の自信もあるので、立場関係なく、上司に対しても意見を沢山言うし、提案もします。
部下に対しても対等に話せる環境を作っているつもりですが、モラハラなので、分かりませんが🤣
でも仕事上嫌われると、多分仕事はしづらくなるので、なかなか言うことができる人はいないでしょうね。
私の場合は、自分の立場を考えると言うよりも、私はチームリーダーであることが多いので、皆が仕事がしやすくなるためにはどうしたらいいか、楽に仕事出来るためにはどうしたらいいか、ということを考えています。
そして、周りの人も、前向きな仕事のために沢山の提案や意見を言うので、無視できない形ですが、なんせモラハラなので、言い方とかにはこれからは配慮が必要だなと思っています。
そして、家庭内でも対等に話している、と思いきや、めちゃくちゃモラ夫だったので、変えていこうとは思いますが、対等に話す機会を奪っていたことを反省しています。
ギャンブル依存症の家族関係は結構複雑です。
ギャンブラーがモラ夫だと、依存症に対しても否定ばかりで、発覚も難しく、また、回復への道もなかなか困難があるし、妻や親の意見を受け入れないため、治療にも繋がりにくいのかも知れません。
しかし、反対に、家族側もモラ妻やモラ親が居て、間違った回復の進め方、しちゃいけない肩代わりなどを平気でしてしまう家庭も多いのではないでしょうか?
そして、そんな家のギャンブラーは、だいたい自分の意見は全く通らず、妻や親の言いなりで、押し付けられた回復への方向づけをされたりするため、だいたい辛そうです。
当事者も、妻も家族も、きちんと正しいと思われるやり方を、自助グループなり、そう言った場所に行って、きちんと理解をしたなら、それは自分回復のため、ひいては家族や当事者のためにもなるので、ハッキリとダメなものはダメ、違うものは違うと言った方がいいのかな、と思います。
相手がソレを受け入れるかどうかは別として、
自分の意見をきちんともち、回復の仕方を自分なりにアピールすることは必要かなあと感じます。
朝アップしようと思ったが、こんな時間になってしまいました🤣
※個人的意見です。