ギャンブル依存症 ベロの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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自助と当事者

毎日のようにキャスをやっているので、いつの話だったか分からないけど、自分を振り返るいい機会を貰ったと思って、考えてみました。

 

おはようございます、ベロです。

 

ギャンブル依存症の当事者は、回復を始めた時、様々な困難があります。乗り越えていかなければいけない壁が沢山あり、途中で躓くこともあると思います。

 

自助グループに通うのか

 

病院に行く方も、行かない方も含めて、また、精神保健センターや、インターネット、様々な媒体から、ギャンブル依存症を調べると、ここには必ず行き着くでしょう。

ここにたどり着かないことはないと思います。

 

私はここに行く選択肢を選んだので、選ばない人のことをとやかく言うつもりはありません。

今は、極論かもですが、行ったことない人は、まだ選択肢を残してると言うふうに考えたりします。

 

選んだとしたら、どのくらい行くのか?

私の経験です。

 

初めは、やめることより、ギャンブルをやりたい、誘惑の方が多いので、週一では全然足りない気がします。地域により週一さえも難しい地域もありますが。

 

やめ始めはほんとに私はなめてました。行ったり行かなかったり、仲間とは話さずにさっさと帰ったり。

多分最初に大事なのは、ギャンブル依存症の事分かってくれて寄り添ってくれる人。話を聞いてくれる人。やっぱ仲間が必要なんですよね。

また来ようって気になるのは、やはり、自分のことをどこまで話せるかにもよると思うんですよね。だから、出来たら奥さん、親は同席して欲しくない。

 

そしてそれを自分のために行くかどうか?

誰のためにやめるのか?

 

この辺は、本当に後々まで響いてくるので、最初に仲間が伝えてくれるとほんとにいいのになぁと思ったりします。

 

私を含めたほとんどの仲間は、まずは家族への点数稼ぎのために、自助グループに通いだします。または首根っこを掴まれて、止むを得ず来る人が多かったです。

 

つまり、自分が変わりたくて、何とかギャンブルをしない人生を歩むために自助グループに行く人の方が多い訳では無いということです。

 

先ずは家族への点数稼ぎ。毎週自助グループに行ってるんだよ、反省してるんだよ、変わろうとしてるんだよ、のアピールのために行く。

 

これはほんとに意味ないですね、ミーティングに出れば変わると言うけど、聞く気になっていかなきゃ、変わることはありませんよね。

 

最初の私は正にそう。

聞く気もなければ、正直になる気もない。それでは1歩ずつでも変わっていくことはなかなかありませんね。仲間にも嘘をついてますしね。

 

そして、さらにそのままの状態で通い続けると、とんでもない事になってきます。

 

先ずは、行ってやってる感が出てきます(笑)

回復のために、家族のために行ってやってるんだよ、となってきます。

自助グループに行くんだから、金よこせ、とか時間がかかって当たり前だろーとか平気で言うようになったりします。

家族は、ハハー、ありがとうございます、行って頂いて!、、とはなりませんよね。

 

そして、次の方が更に良くないのですが、もう大丈夫じゃね?しばらく行かなくて済んでるし、もう自助でもあんま話すこともないもんなあ。もう行かなくてもいいやろー。

家族も、そうやね、まぁ全然ギャンブルは行ってないし、大丈夫かな。、、とはなりませんよね。

 

最後に最悪なパターン。もうこれだけやめてるんだから、少しぐらい打っても大丈夫だよ、今度こそコントロールできるようになってるよ!

バッチリ。もう自助は行かないからね。

家族は、あー、そうやね、大丈夫よね。、、とはなりませんよね。

 

だけど、これは私が歩んだ道で、たくさんの仲間も陥ってる落とし穴です。

そして、ほとんどの仲間はこの穴に落ちたらもう戻っては来ません。

 

自助グループに行ったからといって回復するかどうかってのは、先ずは自分への心掛けなんです。

 

自助グループは、ハンドブックにも書いてありますが、やめたいと思って、正直に、謙虚になって通えば、必ず何かしら受け取るものはあると思います。

 

そして、誰のためでもなく、自分のために行かなきゃ、自分の生き方が根本から大きく変わることはありません。

ただやめているだけでいい人もいますから、それはそれでいいかもですが、家族との関係が上手く行くとは限りません、本質が変わってないので。

 

でも自分のためにやめようとして、真剣に自分に向き合う人は、謙虚さも勝手に少しずつ身につきますので、例えば、自助グループに行く時間をくれてありがとう、仲間と過ごす時間をくれてありがとう、家族との時間を少なくしてごめんね、とかいう発言は自然と出てきたりします。心からそう思うようになってきますから。

 

そして、どんな出来事も、人のせい、家族のせいにはしなくなってきます。自分の生き方、考え方を変えていくのだし、自分に向き合うのだから、人の事をどうこうと言うより、自分はどうなんだ、ということを考えるようになってきます。

 

もちろんこれは長ーい目で変わっていくので、急にどんどん変わるわけではありません。

 

だけど、心の持って行きようで、行く先がかなり変わってきます。

 

だから、意外と周りの家族は自助グループに通い始めたら、安心したりする人もいますが、通い始めてからが本当に大事だし、どう本人が向き合っているかというのが大事なんですよね。

 

でも先ずはミーティングに行く習慣をつけて、仲間には本音を話せるという状況になるのが大事だと思うので、今いる仲間が何とか受け入れてあげて欲しいなあ、寄り添って欲しいなあとおもうし、私はそう心掛けています。

 

沢山の失敗から何とかヨチヨチ這い上がって来たギャンブラーは伝えられることも沢山ありますよ(*´ω`*)

 

そして、ギャンブル依存症であれば、

卒業なんてありませんからね

途中で何をゴールと思って来なくなるのかは分かりません。私はスリップする時に行かなくはなりましたが、心が落ち着いてる、安定してる時には、自助グループが必要ないと、感じたことはありません。

スリップの時は、合わせる顔もないから逃げるだけです。

 

だから、来なくなっても、きちんとギャンブルをやめて、性格もかわって、幸せになっています。という人をほとんど見かけたことはないので、どうなんだろう?と思いますがそれは人の事。

 

自分には卒業はありえないので、一生自助グループとはお付き合いさせてもらうと思います。

 

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